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ピィ

バガン～ヤンゴン街道の途中にあるピィ町はエーヤワディ川の東の海岸に位置する。ピィはバゴー管区にあり、ヤンゴンから北西の約286ｋｍ離れています。かつてピュー人の王国が築かれた場所で、ミャンマー史に興味がある人には素通りできないところ。しかし、昔の城壁やパゴダが残ってはいるが、この遺跡を制覇するにはかなりの情熱と体力が必要かも。周辺にはちょっと変わったお寺があり、お寺好きには楽しい町。ピイのシンボルは、ミャンマー三大パゴダのひとつシュエサンドー。シュエミャッマンパゴダのメガネをかけた仏像。仏像マニア必見！エーヤワディ川を中心に発達しているピィ町にてピィマーケット、夜のマーケット、タバコの工場を見学することができます。シュエサンドーパゴダを始め、町は歩いてまわれるほどの大きさだ。しかし、近郊の見所とのアクセスは悪いので、ジープをチャーターするか、自転車で回ると良い。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

行き方

ヤンゴンからバスや専用車にて行くのが一般。バスは毎日あり、所要時間は約9時間。車をチャーターするのが便利です。列車でも行けるのですが、着発時間の変更があり、所要約８時間程。毎日ヤンゴンから13:00 出発。

バス:ヤンゴンからバスで9時間程。専用車にて約6時間。

鉄道:列車は毎日運行し、１日１本ある。13：00時発～22：00時頃着。
★ミャンマーでの列車はちょっと揺れたり到着時間は3～4時間遅れることもあります。めったにないですが故障で遅れたりすることもありますので御参考ください。

おもな見ところ

シュエサンドゥーパゴダ

町のランドマークとして有名なパゴダ。エーヤワディ川の東側に存在し、ミャンマー3大パゴダの1つで、仏陀の整髪一本を安置してあります。タイェーキッタラードッタボン王の時代に一回、バガンのチャンシッター王の時代に1回、修理しました。昔のモン語でチャンシッター王が寄付した碑文をパゴダの境内に立ててあります。夜のライトアップしているシュエサンドゥパゴダを見るとシュエダゴンパゴダのライトアップを見るような感じがします。町の高い所にあって、エーヤワディ川や町の全景を一望できます。

シュエタゥン町

シュエタゥン町はヤンゴン～ピィ高速道路のそば、ピィ町へ着く前にあります。ピィ町から30分かかります。ピィへの旅行者が途中、休憩する所です。ここに外国人のみならず、ミャンマー人にとっても珍しい仏像があります。これは眼鏡をかけている仏像です。この仏像はタイェーキッタラー王朝のドッタバゥン王と王妃が寄付したものです。

シュエミェマンパヤー

メガネをかけているパゴダという意味を持っている。金ぶちのめがねをつけている仏像で、仏像に願うと病気は治り、特に目の病気は治ると信じられている。

タイエキッタラ遺跡群

ピィから南東へ約9キロの所に位置するピュ族の古代王国,タイエーキッタラ。遺跡群での見所はあちこちに点在しており、専用車で見学するのが一般。古代のピュ族が築いたタイエキッタラはとても面白い観光遺跡地の１つです。専用車にて約25分。城壁は楕円形でもなく、円形でもない形をしており、城門は12コあります。長さは約14ｋｍの城壁は藪に覆われ、その城壁は自然災害や人間のせいで、残存物が少しだけあります。

※もっと詳しく

牛の市場

雨季には農業者は牛と農業をしていますので、牛の市場は夏しか行きません。雨季前、農業に利用するめの牛を購入しますので、その時に牛の市場がとても賑やかです。ここには農業に使えない牛と使える牛や、食肉用の牛、飼ってからまた販売するための小牛など４種類の牛を売買します。

ミンヂー山

ミンヂー山からエイヤワジー川を背景して見る夕日はとても素晴らしいです。この夕日を楽しむお客様はたくさんいます。

買い物するとこる

シュエサンドゥパゴダの近くの朝マーケットは賑やかで、ショッピングしながら現地の行き方を楽しめます。ピィ町にてピィマーケット、夜のマーケット、タバコの工場を見学することができます。

お土産として

お土産としてはピィ生産の牛乳物は人気がある。ご飯サラダは町の有名な食べ物です。

泊まるところ

古代ピュー時代、つまりタイエーキタヤ時代のピィー町、本通に位置。居心地が良くて、清潔、部屋施設は整っている。市の中心と少し離れている。ヤンゴンの西から180マイルの距離があって、車で約4時間。駅から車で約10分。博物館車で約20分。
◆お好きなホテルはリンクで選択できる。

食べるところ

ミンガラガーディンリゾート＆レストラン

地元の人が行くところ

シュエサンドゥパゴダの近くの朝市で地元の人の生活を見学することができます。



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