ミャンマー旅行に役立つちょっとした豆知識、穴場やオススメスポット。こちらのコーナーではそんなミャンマーのお役立ち情報を、地域別にどんどん紹介してゆきます。
ヤンゴン環状線
ヤンゴンには山手線のような環状線がある。駅は13箇所だが一周に2時間半も掛かる。
ヤンゴンの発展や農村風景、様々な人の行きかう様子など昼間の暇つぶしや写真好きの方にはオススメの列車です。
購入は駅窓口で、料金400Kyats。要パスポート。路線図400K。 駅員に『電車でヤンゴンを一周したい』と言うと切符売り場まで案内してくれ、パスポートを提示して、ドル払いで切符を購入し、列車が到着すると駅員が席まで案内してくれるそうです。
右廻り |
06:10 |
08:20 |
10:20 |
11:30 |
13:05 |
14:40 |
17:10 |
左廻り |
06:00 |
08:40 |
10:45 |
12:15 |
13:40 |
16:40 |
18:10 |
パゴダに登ろう!
せっかくだから、パゴダに登ってしまおう!有名な登れるパゴダと登り方の紹介をします。
シュエサンドーパヤー |
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ここも登れる。夕方にはパガンの平原と遺跡群が真っ赤に染まるってのは本当。 |
ブーパヤー |
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ここからは、夕日がとても奇麗です。絶好の写真ポイントです。 |
ダマヤッズィカパゴダ |
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ちょっと離れているけれども眺めが良いです。特に日の出がオススメ! |
ピャッタジー寺院 |
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階段は少し狭いですが、険しくありませんし、上のテラスが広くてオススメです。 |
さらに、いくつか無名の登れるパゴダもあります。例えば、アーナンダ寺院の南西すぐにあるパゴダや、ミンガラーゼディパゴダの通り向かいにあるパゴダなども登れます。
多少低くてもそれぞれのパゴダからの景色はそれぞれ独自に素晴らしいものですから、パゴダを見たら、登れるかどうか確認するとか、ガイドやホテルの人に登れるパゴダ・寺院を聞いて見ましょう。
バガンを空中散歩
バガンを気球で空中散歩するツアーがあります。
バガンの遺跡を空から眺められて、その遺跡の規模のすごさ、美しさが再発見できるものですよ。約1時間のフライト飛行機などの乗り物酔いも無く、とても快適で楽しいものです。
また、空中からの撮影は、写真好きにはたまらないアングルです
。
料金は US$ 320。旅行会社やホテルなどで手配可能、弊社経由の場合 US$ 300 。
日の出のフライトが確実、
※注:運航期間 2014年10月1日〜2015年3月20日
Shwe Lay Ta Gun Travels & Tours Co., Ltd Web http://www.balloonsoverbagan.com
マンダレーでロンジーを作ろう!
ミャンマーの民族衣装といえばロンジーですが、おそろいの生地で上着もつくってみてはいかがでしょうか。ヤンゴンよりマンダレーの方が安く生地の種類も豊富です。生地は3-4メートルぐらいあれば上下つくれます。綿のロンジーよりも少々高いですが、絹のロンジーの方が断然お勧めです。詳しくはお店の人に聞いて見ましょう。
マンダレーの近郊を一日で回る
マンダレーの周辺にはアマラプラ、インワ、サガインというどれも貴重な古都がある。しかしどれもそこそこの距離があり、一日で回るのはまず難しい。そこで、ガイド付きタクシーを利用しよう。
マリオネットショー
この地方では伝統芸能として出店などでよく上演されているマリオネットショーが見られる場所がある。
Garden Villa Theater |
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では、毎日午後8時半から1時間上演される。料金8,000K。セドナホテルの隣サイカーなどがよく客引きをしているので利用してみては。 |
Daw Ma Ma Naing Theater |
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マンダレーセドナホテルの近くに位置し、現地人にお尋ねしてもよくわかります。毎晩、8時〜9時まで上演されています。男性の先輩の操り師が1人いまして、ほとんどは女性操り師が多い。 |
順繰り市5 DAYS MARKET
シャン州では、ニャウンシュエを始め、各地で5日単位で市が立つ習慣がある。開かれる場所、日時は、訪れてみないとわからないが、開かれる順番を載せますので参考にしてください。
タウンジー |
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アウンバン、水上マーケット、マインピョー |
マインタウ |
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パウンドゥウー、ペーコン、チャウタイン |
シュエニャウン |
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カウダイン、カロー、インダイン |
ニャウンシュエ |
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ピンダヤ、ナンパン、ザガー、シーサイン |
ヘーホー |
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ユアーガン、チョォン、タウンドゥ |
5日順繰り市のスケジュール
カローでトレッキング
シャン州のカローのメインは何といってもトレッキングである。訪れる人は当然トレッキング目当ての人だと思うので、ここに料金などの目安を書きます。
◆料金
3泊4日ぐらいまではアレンジできる。主にホテルで手配できる。ガイドは英語が主であるが、英語が話せるか、昼食は
休憩する村で頂くことが多いのですが、付くかなどは事前に確認する事。
※昼食と言いましても簡単な麺類か、或いはネパリ風のナンと唐辛子や野菜カレーなどです。2泊3日のコースの場合はラーメンなど持参しますようオススメいたします。
◆コース
メインは、カロー近郊のダンヌー、パラウン、ダンユー、パオ族の村を訪れるツアーがメインとなる。途中馬車の移動も有り、旅行者に負担の少ないツアーである。また、ここから、ピンダヤ近郊へのツアーも手配できるそうだ。
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