1948年1月4日にビルマ連邦として英国の支配から独立したミャンマーは、独立への動きとして、アウンサンスーチー女史の父親であり、ビルマ建国の父でもあるアウンサン将軍の呼びかけで、少数民族のビルマ連邦参加を目指して、ピンロンへ全国の民族の代表らが集まり、ピンロン条約を1947年2月12日に締結しました。

ピンロンは、ミャンマーの歴史の中で輝かしい一ページを飾った町です。ミャンマー人で、ピンロンを知らない者は居りません。そのピンロン出出身者で立ち上げた、我がミャンマーP.L.G社もミャンマーを訪れる旅行者になくてはならない会社になるように、さらにネットを通じてミャンマーの良さがわかっていただけたらと思い、この旅行情報サイトを立ち上げました。

私どもミャンマー人は、ミャンマーの独立は日本人の助けが無くてはならなかったと考えております。弊社の社員も、実際に日本へ留学する為に、日本人にお世話になった者が少なからずおります。その恩返しをしたいという志も、この“ミャンマーP.L.G社”を立ち上げた理由の一つです。おかげさまで、現在では、日本から、各国から、学生の方を始め、社会人、法人の方、そして旅行、ビジネスを問わず、数多くの方のお世話が出来るようになりました。

このサイトは、より多くの方々に、ミャンマーという国をもっと知っていただきたい、実際に訪れていただきたいと考え、ミャンマーの様々な情報を紹介する、ミャンマーP.L.G.トラベル＆ツアーズ株式会社による、ミャンマー旅行情報サイトです。



このサイトの最大の特徴は、ミャンマーの旅行情報を提供するのと同時に、実際に現地での飛行機やツアー、ホテルの手配まで出来る事です。こちらのサイトの旅行情報を見て、行ってみたい場所のツアープランを作成することも出来ますし、ミャンマー国内での日本語ガイドによる個人ツアーをアレンジする事も出来ます。

おそらく一番役に立つのは、オンラインでのやり取りによる、スピーディかつ、リーズナブルな旅行商品の提供でしょう。例えば到着時のホテルの手配、空港までの送迎サービスから、翌日の航空券の手配など、オンラインでのご注文で、出発の3営業日前まで手配可能です。料金を見ていただければ解りますが、日本での仲介手数料が一切無いので、値段的にもかなりお徳かと思います。

世界各国でも、リピーターが格段に多い国ミャンマー、以前に比べて確実に訪れやすくなっています。一度訪れればきっと虜になるミャンマー。このサイトが皆さんとミャンマーの架け橋になればとおもっています。



このサイトは、以下の6つのコンテンツから成り立っています。皆様の目的に合わせてご利用ください。この6つのコンテンツの下部に、さらに細かくコンテンツがあり、そのコンテンツごとにさらに詳しい情報を掲載しております。探したい情報に最も近いコンテンツを開いていくと、目的の情報が見つかるかもしれません。

※以上敬称略、アルファベット順

Aung Lin 　 ピンロン生まれ、ヤンゴン大学で法律を学び、1990年に来日。日本語学校、コンピュータ専門学校、国際ビジネス専門学校を経て日本の企業に就職。1996年から財団法人オイスカの植林ツアーの通訳を勤め、同様にミャンマーP.L.G社の日本担当を致しております。来日して早12年過ぎましたが、日本の事は未だに日本の方に聞いております。ぜひ、ミャンマーの事はミャンマー生まれの我々に聞いて下さい。 PING LONGでは、WEBの運営から、情報提供、旅行に関するご質問へのアドバイス、旅行商品の手配を致します。 Shin Koda 　web　http://www.geocities.co.jp/SilkRoad/5148/ アジアの黄昏の管理人、『new』こと、Shin Kodaです。この度、ミャンマーP・L・Gトラベル＆ツアーズ株式会社様からのご依頼により、日本語サイトを製作するに至りました。私としてはアジアの黄昏では出来ない、より皆さんがミャンマーを訪れやすいように、様々な旅行商品を提供できる環境を作るお手伝いが出来てとても光栄です。このサイトを通じて、より皆さんにミャンマーを知ってもらえたらと思います。 PING LONGでは、WEBの製作、運営などを行っております。