マンダレー と 周 辺

 HOME Travel Destination Pyin Oo Lwin

Menu ■

目的地(一覧)
マンダレーと周辺
│├マンダレー
│├アマラプラ
│├インワ
│├ミングォン
│├ザガイン
│├タウンビョン
│├モゴック
│├モンユワ
│├ピンウールィン
│└ティポー
ヤンゴンと周辺
バガンと周辺
インレー湖と周辺
├ビーチ・その他
辺境・フロンティア


現地生情報・マンダレー
マンダレーのホテル一覧

目的地
オススメ情報
少数民族
旅行ルート


基本情報
旅行情報
プラザ
ニュース
現地生情報(ブログ)
ツアー情報
about us
 
 




ピィンウールィン

カックのパゴダ群

マンダレーから東方70キロにあって海抜1000メートルの高原に位置する山上の町で、一年中涼しい。それゆえ、英国植民地時代には英国高官の避暑地として賑やかな町であって、現在でも古くなっているが英国風の別荘や屋敷が町中に数多く残っており、当時の面影が見られる。ミャンマー最大の植物公園であるカンドージー国立植物園や美しい滝などがあって有名な観光町の一つにも数えられています。地名ですが、ピィンウールインに改名されるまではこの町の開発者であるイギリス軍の大佐メイの名前を名づけてメイミョと呼ばれていて、今でもメイミョという名前のほうが通じやすい。ピィンウールインは、ミャンマーの主要な花と植物の生産地であって寒菊、アスターとガラジオラオスなどは一年中ミャンマー全国に届けられています。町は、さほど大きくないので歩いて回れますが、郊外の見所は分散しているので、タクシーをチャーターするか、地元のツアーに参加するのが効率的。新鮮な農産物を使った食事も美味しい。


行き方

ヤンゴンから

ヤンゴンから飛行機、バス、車チャーターにてマンダレーへ行き、マンダレーから車にて約2時間行けばピィンウールィンへ着く。

マンダレーから

バス:
マンダレーのバスターミナルからピィンウールインまで運行される軽トラックバスがあって約2時間半で終点のピィンウールイン時計塔周辺に着く。

鉄道:
1日1便で所有時間約3時間なんですが、上り下りとも遅れることが多くて旅行者にはちょっと不便。

 

おもな見所
カックのパゴダ群
カンドゥジー植物園

ピンウールィン観光の中心となっている国立植物園には季節を問わず美しい花々が咲いています。公園内にあるカンドージ湖も美しく、観光客のみならず、地元の人々にとってもくつろげる憩いの場所となっています。
カンドージー国立植物園を1916年に林業研究官であるアレックス.ロッジャ氏とロンドンのキュー植物園の植物学者カッフ婦人によって開発され、広さはカンドージー湖水面の面積70エーカーも含めて総面積240エーカーあって、1917年に公式認定公園の宣言を出しました。1942年に178類のランが植えられて、現在では600類を超える国内と海外原種のランを植えています。面積も437エーカーまで広がっていて、園内に松、竹やチークなどの木も植林されています。又、カンドージー湖には孔雀、白鳥やアヒルなどの鳥類も数多く見られます。日本の東武ワールドスクエアのようなミャンマー国内の各州、管区の名物建物や自然場面のレプリカが展示されたテーマパークも開園されました。観光スポットとして人気が高く、週末にはピックニクに来た人々や広い園内を回るバギーに乗って楽しむ家族連れの姿も見られます。エレベータで展望台に上ってピィンウールインの全貌も見渡せます。

 
ペイッチンミャウン洞窟
カックのパゴダ群
ピィンウールイン東方12マイル、ウェッウン村の近くに位置する洞窟は車で簡単に行けます。渓谷の入り口にある洞窟の周囲には有数のきれいな泉があって、ペイチンの植物が数多く植えている為、ペイチンミャウンと名づけられました。現在の洞窟になるところは何億年か前には海水の下にあって、石灰石の積りで小丘の形成になりました。地質学者によると洞窟になるまで、23億年から31億年かかると思われています。岩石洞窟内には、石や石灰石などから水が染み出ていて鍾乳石がシャンデリアのようになっています。洞窟の入り口のところには泉が複雑に流れていて、流れている水の深さは一番深い所で5ftです。洞窟の壁から染み出ている水はきれいで涼しくて、目の痛みや痒みに効果があると信じて瓶に持ち帰る人もいます。洞窟の角や窪みの所々に数々の仏像が祀られています。
 

ポエカウ滝

花で溢れるピィンウールイン町から8km離れている所にあるポエカウ滝は英国植民地時代にハンプシャー滝と呼ばれました。特に見物する物は何もありませんが、ピィウールインでの主なピクニックスポットなので祝祭日などに地元の人々で賑わっていて、現地の庶民と密着ついて楽しむことも出来ます。
日本人墓地

纏めた形の慰霊塔があり、お尋ねしたらその近状にいる、担当者がでてきてお線香など用意してくれる、お客さん登録の本もおいてありますのでその記入し、心づけとしてお布施を落とす。
カックのパゴダ群
マハーアントゥカンタ仏像


マハアンットゥカンンタ・パゴダは元々ピィウールインに建設して祀る企画は全くありませんでした。マンダレーで製作された3体の大理石仏像を中国に運送する途中、1体の仏像はトラックから転落して、転落した仏像を再びトラックに積むのに仏像の重さで動かせませんでした。何度も試みた後、落ちていた仏像はそのまま残されて、トラックに積んであった2体だけを運び去っていきました。残された仏像をどかす必要はありますが、誰一人その作業をできませんでした。地元の一人のお坊さんが仏教に関する彼の厚い信仰熱心で動かすように決定しました。仏像の前に7日間座り込み地元の人々にお説教をしてお釈迦様の教えを暗唱しました。7日間後には仏像を現在の所に簡単に運ぶことができ、現地の人々の寄進によって仏塔を建設しました。
 
買い物する所

ピィンウールインの主な買い物地域はパーセルタワーに集中しています。マンダレーラショー通りの両側で、数十の小さな古形式街路があって、ワークショップ、喫茶店、軽食店を含む市民にとって欠かせない市場となっています。家庭商品、日用雑貨品、農業用道具、乾燥食品、プラスチック製品などと果物や主な食料品が売られています。特にピィンウールイン産ジャムとワインは全国的に評判されています。


セーターショップ


避暑地として、観光スポットとしての名所であってミャンマーでセーターの産地として有名です。町自体がセーターで有名な町なのでセーター屋があちこちで散らばっていて ウールでできているセーターや、帽子、ショールなどが安くて魅力です。 市場でも一番多く見られるのはセーター屋で他に食料品や日常雑貨品


 

 

泊る所

Kandawgyi Hill Resort カンドジーヒルリゾート

バンガロー風の有名なホテル。ホテルは広く、メインとなる建物は植民地時代の建物を修復したものです。国立カンドーヂー植物園にも近い。綺麗なカンドーヂー池と周辺風景の眺めもいいです。