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学費援助のお願い
・・ 2009年07月10日
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サイクロンナルギスの被害を受けたエーヤワデイデルタ地域、ラプッター町、コゥンタン村に住むミャッミントゥー君は2008−2009教育年度の高校全教科を優等で終えた、けれども次の大学教育を受ける為に困窮な状況になっています。コゥンタン村に住む彼は父ニュンペーさん(中学校先生)と母ニュンニュンティーさんから生まれ、村の中学校を卒業し、そこの校長先生の教え子で勉強が好きで真面目な、信仰も深い子です。2007年からパテイン町の高校で高一学期末試験後、実家へ帰って来ている間に、人が沢山亡くなったサイクロンナルギスの被害を受けました。家族全員の命は助かったが、全財産が失われ、家族の生活は非常に困難な状況となりました。その後、高校2年の新学期が始まる時に、その事を耳にした下宿先生テインシュエさんが親の様に生活費を支援してくれました。ミャンマーの教育分野で最も大事な高2学期は学校の校長先生、担任先生と各学科先生達が懸命に教え、見守りました。本人も一生懸命頑張り、実力と努力の成果として2008−2009年の高校(大学入学)最終試験をミャンマー国語-75/100、英語-75/100、数学-89/100、物理学-88
/100、化学-82/100、経済学-78/100 点で合計487点獲得して素晴しい成績で合格しました。彼はこれから大学で航海工学を学ぶことを熱望しており、進学するため親や親族が学費を負担できない状況なので国内外からの援助を求めているそうです。
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タウンピョンナッ(精霊神)祭り
・・ 2009年07月07日
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ミャンマーでは一年中様々な行事を行われる中で、珍しくて盛り上がる祭りと言えば毎年行われる精霊神を祭る(タウンピョンナッ)祭りは有名です。マンダレーの北方面マダヤー行き、20Km程、左側に有るタウンピョン村に毎年の7月下旬に行われます。ミャンマーは仏教を国の宗教として取り入れる前、1千年以上前は
それぞれ各地の精霊神を信仰したり、インドから伝わってきたヒンズー教を信仰したりしました。その当時からミャンマーでは精霊神を信仰する習慣が広がり、精霊神を祭るお祭りも盛大に行われて来ました。一般的にミャンマーで精霊神の数が37名と知られているほか、各地ごとに特別信仰する土着神の数も少なくないです。
その各地で行われる地方ナッ祭りの中で一番有名なのが上記で書いたように(タウンピョン)のナッ祭り。珍しい事に祭り参加者の殆どが全国の(ナッカド)と言う精霊神の慰め役のオカマさんたちとその仲間。それから、信仰深い信者たち。この祭りに参加される信者の人々の目的はそれぞれ自分として一番信仰深い精霊神、つまり自分のことをちゃんと守ってくれていると思われる精霊神を楽しませて、自分の願いことに応えてもらうためです。祭りでそれぞれの精霊神と出会い方としては少し説明させて頂きたいと思います。もちろん、精霊神なので本当の姿を現さなく、上記で書いた(ナッカド)の身体に魂を移り変えて、移りかえられた人物経由で信者と精霊神がコミュニケーションを取ることができると言われています。そう言うように信者と精霊神がコミュニケーションができ、信者は人生での様々な願い事を精霊神に申し入れることができると言われています。その信者の中で様々な階級の人たちがいて、半数以上はミャンマー全国各地方の信者達です。信仰することは別としても参加してみて楽しめる祭りであります。祭りで一番魅力的なのが分厚い化粧をして、きらぎらの装飾を飾り付けてうろうろしている(ナッカド)又はオカマさん達の行動の行動です。その他、祭りであることにミャンマー各地の色々な地方商品をずらりと並べる路上市場で、ミャンマー地方の人々の生活ぶりが体験できるので、一度参加してみてはいかがでしょう!
今年のお祭り期間は7月29日(水)〜8月5日(水)までに行われます。
(タウンピョンナッ)祭り特別ツアーは下記のアドレスにてアクセスしてみてください。
http://www.myanmarplg.com/tour/tour/special/sp10.html |
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今年ミャンマー暦のワゾ満月は7月6日になります。 今から2597年前、お釈迦様が菩提樹の下で何度も修行を重ね欲人から悟りを開き、ゴウダマ仏陀としてお釈迦様になりました。悟りを開いて49日目(ミャンマー暦5月の満月日)に最初の弟子となる5人に初めてお経(ダマサッチャー)を教えたことで、その日を記念として仏教徒の人々が尊重し続けてきました。しかも、この時期はミャンマーで雨季となり、雨は多いですがお坊様は修行上の規定により托鉢する時、雨が降っても傘を差してはいけないので、着替えの衣が必要になります。そのため、仏教徒の人々はワゾ満月日を中心として、お坊様に衣をはじめとする必需品である八つの器具をお供えします。それから、お釈迦様がこの世にいらっした時からワゾ満月日から3ヶ月間を居安期と定め、僧侶の寝泊りのお出かけを禁じて修業に集中させました。居安期の間に仏教徒の年配の方々は毎週持戒日(毎月の上弦8日、満月日、下弦日8日、新月日の4回)に僧院などへ行ってお坊さんからお経を教えてもらったり、八戒を守ったりして功徳を積みます。この日は祝日でもあり、パゴダなどで朝から斎飯、水、蝋燭やお線香などとお花を供える人々の姿がよく見かけられます。仏教に信仰深いミャンマー人の素直な姿が本当に素晴らしいと思います。 |
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第1回目ミャンマー農産加工食品展示即売会2009年
・・ 2009年07月03日
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少し遅れの情報ですが、今回取り上げたいのがミャンマー農産加工食品業者協会が主催する第1回目ミャンマー食品展示即売会2009年の模様です。先月(6
月26日から28日)まで3日間開催した展示即売会に全国の食品メーカー94社が132のショールームを設置して新商品紹介と販売しました。特に、近年になって人気が高くなっている健康食品や天然食品などが注目を浴びました。展示会に全国の高級米類やミャンマー特産落下油などからインスタント食品まで様々な加工食品が幅広く紹介され、ミャンマーの食品産業について興味を持つ方々に是非参加する価値のある展示会であります。 |
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マリカ観光船7月運航のスケジュール
・・ 2009年07月01日
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ミャンマーへ7月内に訪問する予定の方々に旅行便利情報としてマリカ観光船7月運航のスケジュールをお知らせしたいと思います。ミャンマーでは多くの河川が雨季になると水かさが増し、流れも激しく、乗客も少ないので殆どの船会社は一時的に運行を見合わせたりしますが、珍しいことに今年はマリカ観光船の運航予定が事前に決定しています。7月にしかお休みが取れなく、ミャンマーへご訪問予定の日本の方々は今年こそ、ミャンマーでのクルージングを楽しんで見てはいかがでしょう!ミャンマーの命といわれるエヤワデイ川のクルージングが日常生活に疲れている心と身体を癒してくれます。ご体験なさる方々は早めにご予約することをオススメします。マリカ観光船の7月運航決定日は下記通りです。
2009年7月の運航決定日
2009年7月20日 ( 月 ) マンダレー 〜 バガン 運航確定
2009年7月21日 ( 火 ) バガン 〜 マンダレー 運航確定
2009年7月27日 ( 月 ) マンダレー 〜 バガン 運航確定
2009年7月28日 ( 火 ) バガン 〜 マンダレー 運航確定 |
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ヤンゴン中央郵便局の営業時間延長
・・ 2009年06月29日
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国内郵便と、国際郵便物の流れをより進む為にヤンゴン中央郵便局は営業時間を延ばしました。以前の郵便窓口営業時間の午前9時30分から午後3時00分までを、一時間30分延長の午後4時30分までに延ばしました。これで郵便窓口をご利用される、お客様達も前より時間の余裕が出来、喜んでいるそうです。ミャンマー郵便局に(
EMS )
の窓口を設置してEMS便を取り入れたきっかけで、以前より掛かる料金は上がったのですが、かかる時間はずっと短縮され、流れもより速くなりました。 |
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旧都マンダレーでビニール袋の使用禁止
・・ 2009年06月26日
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綺麗な町作りを目指してマンダレー町にビニール袋使用後の様々な悪影響を防ぐ為に、6月の22日から使用、生産と販売禁止令が出されました。市民の皆さんにも使用後の悪影響を説明しながら教育し、代わりに紙袋や昔見たいにバナナの葉等を使用するようにマンダレー市自治体会長及び市長からも声をかけています。
6月22日から市場等を見回りながら、取り締まって、ビニール袋(約300Kg以上が没取され、代わりに紙袋(20万袋)が配られる事を決定したと現地週刊誌に報道されました。 |
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デルタ地帯の名物パテイン傘
・・ 2009年06月24日
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ミャンマーのデルタ地帯、エーヤワデイ管区の首都パテインは100年以上の伝統を持つ傘産業で有名です。パテイン傘の特徴は和傘と似ていてフレームは竹や木材で作られており、傘地は綿やサテンなどで作られていることです。パテイン傘の開発当初は傘地を紙で作られたようですが、長い間、職人達の経験を通じて魅力的な花や模様など様々なデザインを描けるように綿、シルクやサテンで作るようになりました。元々は男女共用に作られていたようですが、鮮やかな色使いと様々な模様などで全国の女性達の間で好評されるようになりました。特に、1950年代こるから60年代ころまではミャンマー人女性のファッションで欠かせないアイテムとなっていました。それから、だんだん洋傘が流行となってパテイン傘の時代は滅びる寸前となりましたが、地元の職人達の努力で革新され、現在は外国人観光客の間で人気となり、ミャンマー産土産として販売できるようになっています。大量生産ではなく、昔ながらの伝統的作り方を守りながら一本一本丁寧に作られているため、ミャンマーの一部のホテルや豪華住宅などにも装飾品としても使われており、これからもパテイン傘産業の将来は輝き続けると思います。
最初の傘の紙が、体験を通じて、メーカーが作られた革新的なデザインと魅力的な花と綿、シルク、サテンの天蓋で傘を生産開始。これらの風に傘を新たに女性と販売は全国に拡大するとの人気を得ました。また、壁には記念品や室内装飾用として使用するために、独自のランプシェードの傘を購入すると、外国人訪問パテを集めました。
傘は、パテの製造され、家族業界多かれ少なかれ、そこを1つの傘の製作に労働の部門です。各労働者は、
1つの軸であり、もう一つは、まだ他のキャノピーと肋骨の枠組みを作ることに責任を持つ別のタスクが割り当てられている、グリップ、ハブが一緒に、さらに、くさびまたはスイッチ開閉用のリブを保持傘。一人一人別々に作品や仕事のため、自分のラインで話をするための専門家だ。
軸と傘の骨竹で作られていますし、ハブからグリップローカル馬"として知られている針葉樹- ū Thit " 。竹や木材の原料は、ラカインYoma山脈Chaungthar
、パテの近くに近くの丘の下の斜面から取得しています。 |
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ミャンマー鉱山省の翡翠、真珠と宝石の展示会 ・・
2009年06月19日 ・・・ |
毎年開催されているミャンマー鉱山省の翡翠、真珠と宝石の展示会と国内業者向け特別オークションを2009年6月22日(月曜日)からヤンゴンのミンダマ通りにある、(MCC)ミャンマーコンベンションセンターに開催されます。そのオークションと展示会に参加する国内業者の来着でヤンゴンのホテル殆どが満室の状態になっており、その期間中ミャンマーご訪問を予定している外国の観光客は事前に現地旅行代理店などにお問い合わせしてからホテルの空室状況をチェックして渡航することをオススメします。 |
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ミャンマー河川の旅
・・ 2009年06月14日
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ミャンマーには北から南に流れる、4本の大河が流れています。昔から人々が旅をする時、陸路のみではなく川も良く利用していました。現在も、水路以外の交通手段を持たない地域はまだまだ残っています。
乾季から暑季にかけて水量が段々と減少し、水深が浅く成るため航行が困難となり、北部上流域へは近づけなくなりますが、船以外の交通手段が無い地域の人々は大変困っています。
今年は、5月下旬頃から全国的に雨季に入り、河川の水深が航行に支障が無くなったので、エヤワディー河では5月下旬頃から、カチン州のバモー町まで運行が出来る様になりました。同様に、チンドゥイン河でもモンユワー〜カレーワ間が6月7日より、更にモンユワー〜カンテイー間が6月27日より2階建客船も含む、すべての船の運航が再開しました。 |
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マンダレーのワゾー蹴鞠大会
・・ 2009年06月10日
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毎年行われて来たマハムニパゴダでの蹴鞠大会が今年も5月22日から7月7日まで47日間行われています。その大会にミャンマー国内のアマチュアチームの他、海外の各蹴鞠チームも参加しているそうです。蹴鞠大会は競技的に行われるのではなく、ミャンマー各地や海外の蹴鞠ファン達が披露する長年続けて行われてきた大会でもあります。海外の参加者の多数はアメリカ、カナダ、日本やタイから毎年参加していると言う。今年は、特に女性チームが圧倒的に増えています。大会は今年で第81回を向かえ、今回の大会に(1221)チームが参加するミャンマー最大の蹴鞠大会であり、この時期にマンダレー滞在中の方々には是非一度は体感してほしい! |
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インレー湖で新ホテル誕生
・・ 2009年06月7日
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外国観光客達の間だけでは無く、ミャンマー人々の間でも人気が高い、シャン州の名観光地インレー湖で プリンスタイ ロッタス スパー リゾート インレー(
PRISTINE LOTUS SPA RESORT INLE
)と言う名前の新ホテルが6月の3日に誕生しました。その新ホテルはインレー湖のカゥンタイ村に有り、観光客の間ではその村の温泉がなかなか好評されているそうです。設備が整えた上、様々なサービスだけでは無く、伝統舞踊も披露している五つ星並ホテルだそうです。
この新ホテルを含め、インレー湖周辺でのホテルは13館になりました。観光所とホテル業界はこの新ホテルに関して大いに歓迎し、観光客たちのより安全で快適な旅行が出きる様な計画を実行へ移る方針を見せています。 |
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トンテイー ( TWANTE )
・・ 2009年06月4日
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ヤンゴンから24キロ離れているトンテイーは焼き物と漁業の町として有名です。その町へ車と船で行けますが船なら2時間ぐらい掛かります。市内を観光するには馬車や牛車のご利用がなかなか面白いです。トンテイーは昔モン族の人々が多く暮らした町であり、宗教的な建物などはモン文化の建築模様が強く反映されています。しかも、中国との貿易が盛んだとの証拠として七福神様の陶芸品が今でも見ることができます。また珍しいのはその町の市民が昔から今にも土焼きの壺を使ってご飯を炊ったり料理を作ったりしています。トンテイーの観光名所はモン族の王様が建立したミャンマーで3番目に高いと言われているシュエサンドーパゴダと焼き物の工房です。 |
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ミャンマー式格闘技 ( ラッウェイ )
・・ 2009年06月2日 ・・・
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日本格闘技選手達と対戦から6週間辺りの6月の13(土) と 14(日)にヤンゴンのトゥワナ競技場でミャンマー対タイの格闘技選手達のラッウェイ試合が行われます。一日8試合ぐらいの中でミャンマー選手達同士の試合も含まれていますが、やっぱりミャンマーとタイ選手達の試合が面白そうです。
試合は午後の3時から始まります。目玉試合は以下の通りになります。
2009年6月13日 ( 土 )
SAW NGA MAN( ソー ガ マン ) ミャンマー
対
HTAN WAH LIK( タン ワー リッ ) タイ
TWE MA SHAUNG( トェ マ シャウン ) ミャンマー
対
PARWEE( パーウィー ) タイ
2009年6月14日 ( 日 )
KYIAL LINN AUNG( チェ リン アウン ) ミャンマ
対
LAR CHI LEIK( ラー チー レッ ) タイ
LONE CHAW ( ロン チョー ) ミャンマ
対
LAT MON KHUN ( ラッ モン コン ) タイ
詳しく 又 チケットの購入は弊社までに宜しくお願いします。 |
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ミャンマーの新学期
・・ 2009年05月27日 ・・・
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毎年新学期は6月の第1週目から始まりますので学生達も親さん達も準備で忙しくなっています。ミャンマーの新学期は雨季と伴って始まるため征服以外にも雨季に不可欠な傘やレィンコート等も購入しなくてはなりません。都会のスパーやマーケットなどでは学生用品が店頭でずらりと並んでいて買い物客で賑わっている。しかし、去年のサイクロンで学校がつぶれたり、一部壊れたりした各地方の小学校などは政府や国際援助でやっと立ち上がろうとしています。こちらは潰れた学校達中の一つで,学校が無くなった為、お寺内で一生懸命勉強に励んでいる子達の姿です。先生達の熱心な姿も見えます。 |
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地方マーケットの風景
・・ 2009年05月23日 ・・・
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こちらは地方マーケットの有る風景で屋台や現地で採れた名産物や民族のお土産品店などで賑わっていてこの自然に美意識の有る方には有名な画家さんの絵が迫真して来たかの様にも想われるかも知れない、純粋な田舎光景で有る。
その中で竹で編んたバスケットの中に黄色、白のミャンマーヒメトリ2匹ずつ入れましてお客様が功徳の為に買って放すと言うのも、考え方によってちょっと可笑しかったり、面白かったりなる可も知れませんが、ミャンマーだからこそ有る可も知れない光景です。
お仕事で疲れまし時に自然豊かなこう言う所で美味しい空気を吸いながら心も体も癒される旅をなさて見ては如何でしょうか。 |
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150周年目のマンダレー
・・ 2009年05月20日 ・・・
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150年前ミャンマー暦の1221年カソン満月6日(月)早朝4時頃から始め最後の王族達が住んでいたマンダレー旧都は今年のミャンマー暦1371年カソン満月6日(木)で正確に150周年目を向かう為、その日西暦2009年5月14日(木)朝に記念大会を伝統的様々な姿で盛大に行われました。
その記念大会ではマンダレーで歴史も有り有名な楽団や踊り団と芸能人、文化関係者達も参加しました。 |
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ヤギの丸焼きBarbecue
お店(Sein Li )
・・ 2009年05月18日 ・・・
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やンゴンの市内で新しい焼肉屋が今年の2月26日に誕生しました。その店はホテルKパラダイスの直ぐ近くに位置して交通も便利、メニューも豊かでお勧めはヤギの丸焼きだそうです。(予約制)それを注文されますと内臓は鍋(ホットポット)にしてくれます。他にもポテトフライやカニ、魚等の焼き物メニューも沢山有ります。お飲み物も新鮮な季節のフルーツジュースを楽しめます。店内はデザイも良く、内側は広いです。営業時間は 16:00から23:00までです。皆様一度は行って見ては如何でしょうか。 |
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エアーマンダレー航空のヤンゴン〜チェインマイ間運航再開予定
・・ 2009年05月13日 ・・・
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2008年9月から一時的に運航を見合わせていたエアーマンダレー航空のヤンゴン〜チェインマイ間国際線を今年の8月2日から運航再開される予定。今のところ、週2回の運航を予定しており毎週金曜日と日曜日に発着時刻は下記の通りとなっている。運賃などはまだ発表されていないが、チェインマイ駐在の方にとって手間かからずに気軽ににヤンゴン訪問ができちゃうでしょう!
運航日 金曜日と日曜日
ヤンゴン発 16:30
チェインマイ着 18:10
チェインマイ発 18:55
ヤンゴン着 19:35 |
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カソン満月(菩提樹水掛際)
・・ 2009年05月07日 ・・・
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明日の5月8日はミャンマーでは大事な カソン満月(菩提樹水掛際)の日になります。我々からの恩返し程までには及びませんが御釈迦様が菩提樹木の下に悟りを開いた時に雨や風、日差しから守りお世話をしてくれたと言う事に対して、この一番暑い時に出来るだけお世話をする積もりです。 |
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世界一周豪華客船クリスタルシンフォニーのミャンマー訪問
・・ 2009年05月05日 ・・・
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米国の観光客391名、乗員543名乗船する豪華客船クリスタルシンフォニーは5月5日にミャンマーのヤンゴン テイラワー港に入港します。2009年に入って豪華客船でミャンマーへ訪れる3隻目の豪華客船である。クリスタルシンフォニー豪華客船はミャンマー運送省と観光省の後援と西洋専門ミャンマー国内旅行会社のアレンジで5月5日に入港し、5月7日にインドのコチンへ向かって出港します。乗船者の観光客はミャンマー滞在中ヤンゴン市内観光、ヤンゴン〜バゴー往復とヤンゴン〜マンダレー、ヤンゴン〜バガンとヤンゴン〜インレー湖1泊観光にそれぞれグループに分かれて観光する模様です。
参考:Weekly Eleven Journal |
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マンダレー王宮の150周年記念祭りと大会
・・ 2009年04月30日 ・・・
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今年はミャンマー暦1371年となりまして、マンダレー王宮の150周年目にもなります。
伝統的文化地の150周年記念として、文化愛好者達のために作文、小説、短編小説、詩
などのコンテストや、美人コンテストや、男女の美体力コンクールや舟漕ぐ競争や牛車競争等様々な大会を行い、伝統的踊りと音楽等も採り入れまして、その様子をマンダレー市FMラジオ局が生放送する予定です。
この記念大会は今年5月の14日から7日間 行う予定です。マンダレー旧都に今年の水掛祭りも、いつもより盛大に行われましたです。 |
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ミャンマー対日本ラウエイ試合
・・ 2009年04月29日 ・・・
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待ちに待てたミャンマー対日本ラウエイ試合が5月2日と3日の午後3:00にヤンゴンのトゥワナ競技場に開催される。組み合わせは以下の通りとなっている。
5月2日(土曜日)
Kurenai Toshiya 対 チェ リン アウン
Crazy Hill 対 トェ マ シャウン
5月3日(日曜日)
Samukawa Naoki対 ロン チョー
Jinkawa Hiroaki対 ソー ガ マン
注目試合は5月3日のSamukawa
Naoki対ミャンマーラウエイ王者ロン チョー戦である。その他ミャンマー選手同士の5Rチェレンジ戦も含まれ、1日9試合行われる。 |
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お正月祭りも終わって暑い毎日が続く中、ヤンゴンの各地で「タヤーポェ」と言ってお坊さんによる説法会が行われている。写真はミャンマーPLG社が位置する18番街に行われた説法会の風景。大体「タヤーポェ」は最短でも2,3日続いて行われ、時間的に夕方6:00くらいから始められる。説法するお坊さんの名誉によって参加する信者の数も異なる。名誉のあるお坊さんがお説法をする日はヤンゴン各地の仏教徒がお説法を聞くため、どんな遠いところからでも集まってきて、場所的に余裕があるパゴダの境内などで行われるときは何千人も参加される。 |
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カック遺跡への旅
・・ 2009年04月23日 ・・・
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今回御紹介したいのはタゥンジーからカック(ムェトーカック)まで行って来た事で御座います。
タゥンジー町から専用車で先ずGIC事務所に行きまして、そちらでパオ地域に入る為とパオガイドさんの料金を払い、ガイドさんを乗せ、タゥンジー町を出られて10分位しますと現在ミャンマーと平和を結んでいるパオ族の検問が有りました、そこで車の料金を払いまして、周り風景の村や子供たちと農作物等を見ながら、2時間程車に揺られて、その先にカックの数々の総遺跡仏塔が見え私の目が更に大きくなったと思いながら到着しました。
こちらの仏塔達は12世紀頃、アラゥンシートゥー王に依って周辺村の全家族に仏塔を寄進する様に命じられてから初め、人々の仏教に対しての信仰も高まり、それから16世紀〜18世紀まで渡って拡張して来まして現在は2500塔を超えています。
それからずっとこの遺跡は森の中で埋まってしまい、一匹の豚に依って人々は再び拝む事が出来たと言う、お礼として北側の入口に金色の豚の像を作て置きましたと言う事です。
その日は3月10日(ダバゥン満月)でしたので年に一度のカック祭りの真ん中の日でしたので、近く村の全員集合見たいな感じで、凄く賑やかでした。
そちらの綺麗な ライコン(HLAING KONN)と言う美味しいエスニック系レストランで昼食を取り、休憩をしながら人々の活気を観賞しました。
それから帰り道にパオガイドさんのお蔭でパオ村の一家に接する事が出来、お家に上がる事まで許して頂き、家の一階は藁等の物置き場見たいに、なっていて竹で出来た階段で二階へ上がりますと、仏壇と拝む場が有りまして、奥川には囲炉裏が有りました、私もミャンマーで始めて見ました。
そして帰て来まして左と右側に芋や菜の花や豆類等の畑を見ながら御一緒のお客様はこの地は日本と似ている事が結構有るね~,と言うコメントを残してくれました。そうしましてタゥンジーへ無事戻りました。
チャンス的や気候の都合から見て今が一番疲れないし、時期的にも今が最適だと思いますので皆様も一度は是非とも訪れて見ては如何でしょうか。 |
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ネイピイドーの新国際空港建設企画開始
・・ 2009年04月21日 ・・・
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ミャンマーの新首都であるネイピイドーの新しい国際空港建設工事開始セレモニーを今月7日にネイピイドーに行われました。ネイピイドー国際空港建設企画は新首都開発企画の一部であり、これから盛んになる首都に不可欠なインフラ設備の1つでもあります。現在、ミャンマーに国際空港として使用できる空港はヤンゴン国際空港とマンダレー国際空港だけになっているので、ネイピイドー新国際空港は3番目の国際空港となります。それぞれの空港での年間利用可能な利用客数はヤンゴン国際空港270万人、マンダレー国際空港300万人と建設中のネイピイドー国際空港は350万人です。 |
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バガンテイリピイッサヤーサンチューリーリゾートのローシーズン特別価格のお知らせ
・・ 2009年04月18日 ・・・
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ミャンマー最大の観光スポットであるバガンの日系ホテルテイリピイッサヤーサンチューリーリゾートが4月1日からローシーズン特別価格に変更しました。ゴールデンウイーク連休の間バガンへご訪問される予定のお客様には是非オススメしたいゴージャスホテルの一つである。特にリバービューデラックスルームはエーヤワデイ川に面していて、何もしなくても対岸のタンッチー山を背景したエーヤワデイ川の美しい風景をを眺めているだけでも心が癒される。 |
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テインジャン雨とパダウッ
・・ 2009年04月11日
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ミャンマーお正月の友とも言えるテインジャン雨が今日も突然降ってきた。今週に入ってヤンゴン中心で2度目のテインジャン雨である。真夏のすごく暑い時期で降ってくれたため気温も少し下がって涼しくなるだが、雨が降った後からまた気温が一気にあがるのがちょっとつらい。今日はテインジャン雨が1時間ちょっと降ってくれたおかげで明日当たりは正月の印象的な花であるパダウッが咲いてくれるでしょう!今月に入って所々で3,4回くらい雨は降っていたがパダウッは
まだ咲き開かなかった。今日降っている雨でこそパダウッが咲かなければ、今年はパダウッ抜きの寂しいお正月の祭りになりそうである。 |
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ミャンマーマンゴーの王様セインタロンマンゴー
・・ 2009年04月11日
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熱帯アジア原産として世界的に幅広く知られている代表的なマンゴーの中で味わいや香りにして好評されているのがやはり東南アジアのマンゴーの数々。ミャンマー産マンゴーで代表的なのがセインタロン、マチッス、イングェなど。最近日本で圧倒的に人気となっているのがタイのナムドクマイ。ミャンマーでもそのナムドクマイに負けない、美味しいマンゴーが存在しているのだが、隣国の国々しかまだ知られていない。それは、ミャンマー原産セインタロン(ダイヤモンドマンゴー)。成熟期は4月中旬から6月中旬まで。
年間生産量は1万7千トン。マンゴーは乾いて冷え込みの気候が好む果物であり、ミャンマーで主に植栽されるのは中部マンダレー周辺の乾燥地帯である。今年は特にミャンマー中部の乾燥地帯に冷え込みが増したため、結実量が例年と比べ増加した。甘みが濃くて舌触りの良い果肉とまろやかな味が特徴なので中国、インドと南国の果物王国と呼ばれるタイまで輸出されている。一方、海上運送でシンガポールからも注文が相次いでいる。現在ヤンゴンの所々でセインタロンマンゴーが出回り始めているので、今の時期にミャンマーへ訪れる予定の方で、美食家の方には是非ミャンマー名産ダイヤモンドマンゴー(セインタロン)を味わってみていただきたい。 |
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ミャンマー真夏の最大の祭り(テインジャン水掛祭り)・・
2009年04月10日 ・・・
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いよいよミャンマーのお正月祭り(テインジャン水掛祭り)が近づいてきた。青春時代からこう言う時期になると胸がどきどきしてたのが今でも変わらない。ミャンマー人若者にとって一年中待ち続けた祭りである。祭りの由来は旧年の悪事を水に洗い流すと言う意味で何百年前から行われてきた伝統的な祭りであって、年中犯してしまった罪や悪事を消すため功徳を積むために行われてきたとも思われる。だが、時代と共に祭りの雰囲気も変わってきて、現代ではマンダッと呼ばれる仮設ステージを設けてそこから主にピックアップ車やジープのようなオープンカーで水かけられるために出てきた人々を水掛して楽しんだりするようになっている。つまり、年中さまざまな生き方をして過ごした日々の疲れを一気に開放できる祭りとも言える。ミャンマーで年中最も暑い時期に行う真夏のオアシスである水掛祭りを是非肌で体験してみて欲しい。 |
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第5回目ミャンマー凧揚げ大会 ・・
2009年03月25日 ・・・
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ミャンマースポーツ省の伝統スポーツ連盟が主催するミャンマー伝統凧揚げ大会を今月23日から27日までチャイカサングラウンドに催行される。大会で競技としてシングル凧糸切り競技、団体凧糸切り競技と凧揚げコンテストなど3種目をトーナメント式で行われる予定。凧揚げに興味を持つ方々にはミャンマー伝統の凧揚げ大会をお見逃さないように! |
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マンダレー水掛祭り ・・
2009年03月19日 ・・・
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もうすぐミャンマーお正月祭りの水掛祭りがやってくる。全国的幅広く行われる水掛祭りの中で一番ミャンマー人の間でも有名なのが、マンダレー水掛祭り。ミャンマー文化の発展地であるからこそ伝統的祭り模様を実に感じられるのもマンダレーの水掛祭りのみだと思う。昔からながらの舞踊団体を乗せて綺麗に飾りをつけたトラックなどは最近ヤンゴンや他の町では見られなくなっている。特に今年は遷都150週年を迎える記念年でもあり、例年よりもにぎやかに開催される予定。その時期にミャンマーへのご訪問を予定される方々は一味違うマンダレー水掛祭りに参加してみてはいかがでしょう? |
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ヤンゴン川遊覧船RV.Mahaythiの運行再開 ・・
2009年03月12日 ・・・
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去年ミャンマー南部を襲ったサイクロンナルギスの影響で運行中止となったヤンゴン川遊覧船RV。Mahaythiが今月初旬をもって運行再開となりました。
特に観光客の間で好評されたサンセットクルーズも定期運行となり、毎日夕方4時半から6時までの1時間半コースが最少参加者2名さまより運行開始となっている。料金は外国人の場合1名さま18ドルとなっています。その料金に飲み物代とおつまみが含まれており、ビール、カクテルとジュースが飲み放題となっていてとてもお得です。一方、ヤンゴン〜トンテー〜ヤンゴンの日帰りコースも運行され、ヤンゴン〜トンテー間は朝8時出発し、ヤンゴンに夕方3時に入港する予定です。そのコースも2名さまより運行開始となり、料金は外国人の場合1名さま45ドルとなっています。ヤンゴン〜トンテー日帰りコース料金にミャンマー料理ランチ代も含まれておりドリンクは別料金になります。そのほか、陸路でのヤンゴン周辺の観光を飽きてしまったリピータの観光客の方々やミャンマー地方の庶民の暮らしぶりに興味をお持ちの方々にのんびりできるデルタ地域ツアーも数コースあり、是非お勧めしたいです。 |
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ミャンマーのあやつり人形 ・・
2009年03月08日
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ミャンマーでは伝統的なあやつり人形は様々な姿、役割と使い場がありますか、多くはお祝い場面が多いですが、お祭り等の時を想定されたり、物語等を芝居したりもします。
こちらは実際の男女二人が綺麗な衣装を着て、お祝い祭り等の際に踊りで盛り上げると言う場面を想定で良く使われます。昔は王様の前で御機嫌を取る時に良く使われました。 |
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プリペイド式(SIMカード)配達サービス開始のお知らせ
・・ 2009年03月04日
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ミャンマーにご訪問している間、日本との連絡のやり取りに便利なプリペイド式(SIMカード)の販売と配達サービスをミャンマーPLG社が開始しました。以前はミャンマー国内で携帯電話を購入するのにお金や手間が結構掛かっていたのですが、ミャンマー通信省からプリペイド式(SIMカード)を販売開始された時点から圧倒的に人気が高まってきました。プリペイド式(SIMカード)の弱点は国内通話料金が通常携帯電話や回線電話の通話料金より約10倍以上高いことであります。しかし、国際電話が良く利用されるお客様には通常の携帯や回線電話から日本にかける場合1分間2.7ドルと米国へ掛ける場合3.4ドル掛かりますが、プリペイド式(SIMカード)ですと国際通話料金は一定的になっており、世界中どこへ掛けても1分間1.5ドルなのでとてもお得です。ミャンマー滞在中に
携帯電話が必要な方に使ってみてはいかがでしょう!
詳しい情報は下記のアドレスまでアクセスしてみてください。 |
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ナタピュ ホテル( SANDALWOOD HOTEL )モーラミャイ
・・2009年2月27日
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モーラミャイ町で有名なパゴダで有る、チャイタランの下からバイクタクシーで、3分位の距離に有るこのホテルはオプンして1年程経ちましたが、中側は今でも綺麗のままです。このホテルのロビーでは、ビャクダンの木材で仏像を作りそれを仏壇の中に安置して皆さんが拝める用に置きまして、名前の由来もそのまま ナタピュ、SANDALWOOD
HOTEL(ビャクダン)の名前にしたそうです。
部屋中にはミニバー、衛星テレビ、国内、国際電話なども付いています。ホテルの角の部屋以外は粗全屋は ホットシャワ−出ますか、お風呂場は付いてません。ホテルを出まして、右へ20秒位歩きますと そこは有名なサンルイン河の側です。夕方にサンルイン河の風を吸いながら散歩したら、いい気持ちになれる可も知れません。
直ぐ隣りにチャンターと言うレストランがある為、ホテルのレストランが朝食しか出ないとしても、困らないと思います。そのほか ホテルから歩いて30秒程 下マーケットの方へ、足を運んで頂ければ 中華料理で 有名な,RUBY(ルービ)とPEKIN(ペキン)と言うレストラン が向かい会って遣っています。しかも味と人気はRUBY(ルービ)の方がPEKIN(ペキン)よりやや高い見たいです。RUBY(ルービ)のメニューで野菜炒めも美味しいし、(鳥か豚)のビステークはおすすめです。
このホテルは以外に外国のお客様皆さんに知られていない穴場可も知れませんのでご紹介させて頂きました。一度は泊まって見る価値が有ります。 |
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ムドンはモン州都モ−ラミャイから35(Km)、モ−ラミャイとタンピュザヤッの間に位置し、モ−ラミャイから車で50分位の所です。
ムドンは機織が有名でムドン毛布と言いましたら、全国でも知らない人はいない位です。数多くの機織工場の中で主は純手動で機械を取り入れたのは僅二つでそれも、一つは国営工場でもう一つは機織専門学校です。都会では滅多に御覧になれない作業場の観光も可能です。
ムドン辺りはゴムの木栽培も有名で取り立ての生ゴムの清浄工場も数多く有りまして、大きいのは3社位有ります。
ムドンでもう一つ有名のはカンジ−ダゥンPagodaと湖でその湖の上休憩所からの景色も最高です。
ムドンの人々の主はモン族です、しかも仏教徒で信仰も深いので早朝にお坊様達が列になって托鉢する姿も感動的です。(しかし、ムドンに宿泊する為には安いゲストハウスが一軒しか有りません)。 |
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RV Mya Ponnami
・・2009年2月14日
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世界のもの物に様々な魅力がありますが、河の美しさを楽しめるRV Mya Ponnami という新しい小船がヤンゴン河に走ってる。Mya
は エメラルドで、Ponnamiはお月様という意味を持ってる、シンガポールに建築されたその小船はお客さんに忘れられない思い出を伝えるのが間違いない。ヤンゴン河とライン河に行き通ってる小船で夕日に楽しめるツアーは3時間かかって、ヤンゴンからトンテー、又ヤンゴンからタンタピンまでの4時間かかるツアーは昼食も含まれる。河の景色に楽しみながら小船に乗って夕食したお客さんの為に、夕食クルスがあり、小船を貸切したい場合とかパティン、ミャウンミャ、ニャウンドンなどのデルタル地域に行きたい場合は交渉が出来る。ミャンマーに訪問すると,魅力がある河の景色に楽しめるミャポンナミ小船を見逃さずに乗ってみようにお勧めしたい。 |
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シュエダゴンパゴダのお香と灯明のお供え行事
・・2009年2月7日
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ヤンゴンの仏教団体の1つであるピィンサボディタバヤ団の第24回となるお香と(1万個)の灯明のお供え行事を2月9日(ミャンマー暦11月の満月の日)にシュエダゴンパゴダ境内にて盛大に行われます。ミャンマーならではの宗教的行事でありミャンマー人の信仰深い心を見学できます。 |
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ウィンセィントーヤ寺とお誕生日会 ・・2009年2月5日・・・
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モン州のモーラミャイとムドンの間に有り、モーラミャイからトラックバスで40分程の所で世界でも最大級な寝釈迦様の完成も向い、それを人々と相互に作り終わるのを心から願いているウィンセィン寺の僧院長のお誕生日会とお祭りは毎年(1月の17日〜21日まで5日間)開かれ今年は(88)歳で盛大に開かれました。粗モン州の全村の人々はお祭りに集り物凄く賑やかでした。
食べ物や屋台も沢山開かれミャンマー風の小さな遊園地まで作りました。モン族が大好きな格闘技で有るラッワェ−プェ−(ムエタイ)も入っている為みんなさんの顔が嬉しいそうでした。 |
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源派っているモーラミャイ
・・2009年1月31日・・・
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先週仕事関係でモーラミャイに行って来ました。その町はモン州の州都でも有り、以前は凄く栄えてました。その後の経済状況は少し下がりましたが、人々は元気良く頑張っています。 ヤンゴンから300Km程離れていて、自動車か又は列車でアクセスできます。モン人々の古都タトン、カイン人々の州都バーエンや機織りで有名なムドン町それぞれは車で1時間以内で行ける距離で御座います。チャイタランパヤー(仏塔)からの景色も最高で仕事の疲れも忘れさせてくれました。ヤンゴンでは見物出来ないさまざまな『60,70』年前の名車たちが沢山現役でバリバリと頑張っています。 そして又去年の12月に人々の生活を支えてるモーラミャイ マーケトが火事で無くなったが、今はお店を至急に建てで再び元気な姿を見せようとしております。 |
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グェサウンビーチの写真展覧会 ・・2009年1月29日・・・
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今月の31日と2月の1日の2日間、アランピャ通りにあるタマダホテルのJS Furnival
Hallに写真の展覧会が開かれる。その写真展覧会の特徴はミャンマーの有名な Ngwe Saung
ビーチの自然写真だけを展示すること。グェサウンビーチの青い空、白い砂と長い海岸が国内や海外の方々の人気を高めている。写真観賞に興味を持ち、ミャンマーのビーチが好きなのに行く機会がまだ遠いと言う方々には是非足を運んでいただきたい展覧会である。展示時間は朝9時から午後の5時までとなっており、魅力的な美しいミャンマービーチの写真の数々をゆっくり楽しめる。 |
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タマネー(ミャンマーのもんじゃ焼き) ・・2009年1月26日・・・
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今年の西暦2月の9日はミャンマー暦によるとタポットェ満月の日に当たり、ミャンマーの各地で収獲祭りであるタマネー作りの競争祭りが行われる。タマネーと言うのはミャンマーを代表するもち米で作られるお菓子の一種で日本のもんじゃ焼きに似ている。大きな鍋にもち米とミャンマー産落花生油とふんだんに使って、具として落花生、ココナツとゴマ入りほかほかのタマネーはちょっと冷え込むミャンマーの2月にマッチしている。
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ミャウウーのホテル情報 ・・2009年1月22日・・・
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ミャンマー西部ヤカイン州のミニバガンとも言える仏教遺跡で最近海外の観光客の間で魅力的新観光スポットとなっているミャウウーで外国人観光客向けホテルが続々と登場している。現在ミャウウーに外国人観光客が宿泊できるようなホテルは4つくらいあり、宿泊客46名が宿泊できるミャウウーホテル、60名宿泊可能なナワラッホテル、30名宿泊できるウェイターリホテルと28名宿泊できるプリンスホテルなどである。近いうちに開業を予定しているミャウウープリンセスホテルはティンガーナディー川沿いの38エーカーの広い面積で立てられ、2名用ベッドルームつきバンガロータイプ21件が売りになる見込みであり、ミャウウー遺跡に興味を持つ観光客の方々に嬉しいニュースである。 |
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インレー湖の五日一回市場 ・・2009年1月19日・・・
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五日に一回開かれる市場は都会では見られない魅力的朝市場である。地元の少数民族の衣装、伝統的な工芸品と食べ物が見られて、とても面白い。インレー湖の村々にも順番で行われて、シャン州のダヌ族、パオッ族、パラウン族とインレー湖に暮らしているインター族が物を売りに集まってくる。観光客向けのお土産から日常生活用品、地元産食品なども見学できる。シャン州のアウンパン町とタウンジー町にもあるが、インレー湖のマーケットは水上で商売しているので水上マーケットとも呼ばれる。
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蒸バナナとココナツミルク(甘味) ・・2009年1月16日・・・
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ミャンマーのお菓子に試してみませんか。作り方は簡単でミャンマー産の(小)バナナを使った砂糖入りココナツミルクで煮込んた、お菓子で甘党さんには堪らない一品です。含まれる物は小バナナ20個位(ヤカイ類)、砂糖 500g(調整 可)、ココナツ 1個 (大)と塩(一摘み)です。作り方は一番最初に皮むいた小バナナ全部を大き寸胴鍋に入れます。 バナナが半分位沈む程度の水の量に上の砂糖 500gと塩一摘みを溶かし、それを鍋に入れて弱火にかけます。ココナツを搾てココナツミルクにします。(2回)先程のガムシロップ(砂糖水)が沸騰し始まったらココナツミルクを足します。そしてバナナを裏返します。その時にバナナが一緒にくっ付かない用にします。 バナナが柔らかくてピンク色になって来るまでゆっくりと弱火で煮込みます。その後はお皿に入れて召し上がってください。冬など寒い時期は暖かいまま召し上がってもいいかも知れませんが私たちのミャンマー では少し冷やして食べたりもします。
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エーヤワデイ川のイルカ ・・2009年1月14日・・・
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ミャンマーの自然が大好きな日本の方々に今回ご紹介したいのが殆どの日本の観光客に知られていないちょっとした新観光スポット(Ayeyarwaddy
Dolphin)エーヤワデイ川のイルカの観察。多くの方々はエーヤワデイ川にイルカが存在している事をまだ知られていないかも知れないが、実は4年くらい前からあるイルカの国際研究団体が発見し、今も約70匹位生存している。研究団体はバモーとミングンの間で37匹を見つけ出したようである。
昔からの言い伝えによると地元のミャンマー人としてイルカは昔から地元の人たちと馴染んでいて、エーヤワデイ川に溺れる人たちを何度も助けてくれたり、漁業に手伝ってくれたりしたらしい。現在でも、イルカによる漁をしている漁師たちを見られる。漁をイルカに手伝って貰う為にはコツが必要で、会話がなっくてもお互いに理解し通じている事が大事だと漁師達は信じている。合図として木棒で漁船を7回叩いて一端止める、イルカが近くに来るまで同じ事を何回も繰り返すことによって漁に一緒に出てくれるイルカは姿を現す。そして漁師は自分の投網の重みをイルカに伝える為、網を船の船体に軽く叩く(ある意味、それは漁に出る合図でもある)。時々漁師は七面鳥の用な得長のある声を出したりもしてイルカとのコミュニケーションを取る。その様にイルカと漁師がコミュニケーションを取ることによってイルカは自分のひれを水面の上で横に振ってくれる。その合図は漁師を自分の後からついて来てくれとの合図である。目標の場所に近づいたら後ろの漁師が追いつく様に速度を落とし、水面に自分のひれを上下に叩くと、船(ボート)を止めてその場に網を投げてとの合図になる。漁師にしてはその一投げだけが、普通に投げる一日分の大量(5〜15Kg)位の量にもなる。エーヤワデイイルカは何故海から離れて、この川に入って来たかの原因は、誰も解明出来てない。
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ポーチャー象キャンプ ・・2009年1月12日・・・
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ヤンゴンから215マイル(約346キロ)離れているミャンマー3大山脈の1つバゴー山脈の麓にポーチャー象キャンプが位置し、ヤンゴン〜マンダレー新街道から約11キロくらい森の奥である。総称にポーチャー象キャンプと呼ばれているのだが、実はポーチャー象キャンプの傘下に象キャンプが12個またあって、現在の所1歳から68歳まで総数86頭の象がいる。その他キャンプの近辺に犀鳥、啄木鳥を始めとする野生鳥90類も見られる。ポーチャー象キャンプにドイツやフランスの欧米の観光客が毎年訪れ、象乗り体験や象の日常生活の見学、キャンプ付近での昆虫類や蝶の観察などを楽しんでいる。現在、一時的に休止された象のパフォーマンスショーなども再会しており、ミャンマーの大自然と野生動物に興味をもつ日本の観光客の皆さんにもオススメな観光スポットの1つでもある |
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ピィンウールイン。ナショナルランドマーク ・・2009年1月3日・・・
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乾季といっても暑いミャンマーで涼しくてのんびりとした町で休日を過ごしたい観光客にご紹介したいのがメイミョと呼ばれるピィンウールイン。ミャンマー最後の王都マンダレーから車で1時45分位の海抜1000メートル程のところに位置し、花の都市としても国内で知られている。メイミョの唯一テーマパークになるナショナルランドマークが2006年に開園され、内容は日本の東武ワールドスクエアみたいにミャンマー各地の名所のミニチュアが作られている。場所はメイミョの誇りでもあるカンドォジー植物公園のすぐそばにあり、植物園へ訪れるついでに観察できるので交通的にも便利。植民地時代に避暑地として有名なピィンウールインは穏やかな雰囲気で大自然に囲まれているので楽しい休日を過ごすには最高。 |
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ミャンマー東部国境の町タチレイク ・・・2009年1月3日・・・
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新年おめでとうございます。
今年もピンロンミャンマー現地生情報旅行ブログのご応援宜しくお願いします。
ミャンマーで気候が良く一番過ごしやすいシャン州の東部に位置する、一時は麻薬栽培生産で有名なゴールデントライアングル(Golden
Triangle)の大都市タチレイクを紹介したい。ヤンゴンから飛行機でマンダレーとへホーを経由して4時間、陸路では夜行バスでタウンジーまで行き、翌日タウンジーでタチレイク行き乗り合いタクシーに乗り換えてアクセスできる。但し、タウンジーからタチレイクまでの所要時間がなんと3日間ほどで結構きつい。町自体はそれほど大きくなく、周りは山々で囲まれていて新鮮な大自然が心を癒してくれる。町は平穏な雰囲気で潤ってのんびりと時間が流れている感じ。数十年前までは国境町でありながら密貿易から何でもありと言うような盛んな町だったのだが、今はそう言う景色が見られず落ち着いた地方町の1つに過ぎない感じがする。タイ国と接している為ミャンマー語があまり通じずタイ語や地元のシャン語しか通じない。流通している物から使う貨幣までがタイ製品とタイバーツだ。ミャンマーチャットも一応受け入れるが、バーツに換算して計算することになるので余計に面倒くさい。タチレイクの交通機関は主にバイク、観光客の足となるのがタイのトクトクのようなバイクの後ろに荷台を取り付けて改造した三輪車。運賃は町内あちこちの短距離なら50バーツから、バイクタクシーの場合初乗り20バーツとトラックバスは距離関係なく15バーツ。宿泊に関しては外国の観光客向けにリゾートタイプのレジナーホテルとビジネスホテルタイプのメコン川ホテルがある。その他にもバックパッカー向けのエコノミホテルやゲストハウスも十数件有って宿泊料金も安いゲストハウスなら250バーツ(約7
ドル)くらいで止まれる。食事は高級ホテル内のレストランで洋、中、タイとシャン料理が楽しめるのだが、町のレストランでは中華とシャン料理が一般的である。タチレイクの観光見所は特に無いが、最近建立されたヤンゴンのシュエダゴンパゴダのミニチュア版、タチレイクシュダゴンパゴダとチャイントン行き高速道路の途中にあるモーニィンパヤーがオススメ。特にモーニィンパヤーではシャン族独特の建築模様や鮮やかな色使いが見学できる。パゴダ境内にシャン族伝統の物語りを現している土像もいっぱい並んでいて朝早めに参拝すると綺麗な綱でミニチュアパゴダを自ら作ってお祈りすると言う儀式に参加することも可能。両パゴダとも丘の上に建築されたのでタチレイク周辺を遠くまで見渡せる。その他に、タチレイクはタイの国境町メサイと接しているので橋を渡るだけで別国の領地を踏むことができ、変わった町の様子と雰囲気が味わえる。 |
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