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MONYWA　

モンユワ　

マンダレーから北西に136キロ、チンドウイン川の東岸に位置する町。ミャンマー北部の二番目の大都市である。人口約30万人。モンユワはミャンマーの一番熱い地方ですから最高気温が40度を超えることもある。大小の丘にはいくつものパゴダが連なり、パゴダを見飽きた人でも、しばし感動を覚える事が出来るでしょう。ここには、貴重な仏教遺跡が数多く残っている。その中でも、タンボダイ寺院は特にオススメだ。非常にユニークな寺院で、内部の壁は約8,000もの小さな仏像で覆われている。洞窟内部の壁画も見事に修復されている。近郊には、漆器生産のさかんなチャウッカー村や、シェジィーゴンパヤー、シェエターリャウンパヤーや大小様々な仏像が内外に並ぶモーニィンタウンボッデーパゴダや沢山の洞窟寺院があるすばらしいポーウィン山など、他にもおもしろい見所が多くありますので訪れる価値があると思われる。マンダレーまで来て、余裕のある人はぜひ。

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ヤンゴンから

バス：ヤンゴンからマンダレーへ行くバスはたくさんある。

飛行機： フライトでヤンゴンからマンダレーへ行き、バスや専用車でモンユアへいくのが一般的。

マンダレから

バス;モンユワ行きのバスは多くて、交通は便利。日帰り旅行ができる。人約1000チャット。所要時間約３時間。

おもな見ところ

タウンボッデー寺院　

モンユワ町から南東へ約19キロ。マンダレーからの本通りの北東側にある町の壮大な寺院。14世紀の寺院群モニャン師が1939-1952年までかかり建立した外観の特異な寺院。外観から見ると、インドネシアのボロブダをしのばせるような寺院と思われる。たくさんの貴重なもので飾っている本堂は845ものの小さい塔に囲まれ、中心には塔が林立しています。582,363体の大小様々な仏像が内外に並べられ、内部の壁は約8,000体の小さな仏像で覆われ、仏像はとてもすばらしい。外部には小さな何十もの小さなパゴダが、中心の大きなパゴダを囲んでいる。パゴダの境内にある小さな時計塔から町を風景を一望することもできる。

ポーウィン山

モンユワからフェリーに乗り、チンドウン川を渡って、川沿いの風景を眺めながらポーウィン山へ行ける。たくさんの洞窟寺院があり、全国的にとても有名な遺跡だ。ポーウィン山の割れ目にある砂岩洞窟はとても印象的。17ー18世紀の壁画や木彫りの仏像が多く見られ、内部には14 ―16世紀のインワ時代の壁画もまだ残っている。この洞窟と隣の洞窟には40万以上の仏像があると言われている。ここには仏像が数多くある大小さまざまな洞窟があり、大体は人工の洞窟。中には入口よりも大きな寝仏像が横たわっている。特に驚くべきものは、岩山を掘って作った洞窟の中に、内壁を掘って作った巨大な仏像が安置されています。洞窟の内部は暗い所もありますので、懐中電灯が必要。素晴らしい洞窟の中に不思議な壁画や仏像などみごとなものが数多くあるポーウィン山だ。入場料―ＵＳ$2

ボディタタウン

タウンボッデー寺院の近く、約4キロの所にある。約10000体の仏像が並んでいるボディタタウンがある。ここは瞑想や思索するためにいい所だ。

シュエズィーゴォン・パヤー

モンユワ市内にある大きな仏塔で、パゴダ祭りも例年行われる。

シュエターリャウン

タウンボッデー寺院の近くにはシュエターリャウンと呼ばれている巨大な寝仏像がある。中に入ると仏陀が悟りを開くまでの出来事を展示されている。

買い物するとこる

町の中心部にミョママーケットがあり、買い物しながら町を回ることができる。

泊まるところ

ウィンユニティホテル

開墾した人造湖に面したコテージ風のリゾートホテル。スイミングプールなども備えた造りはモンユワ随一。全コテージのベランダ付は静かな休息のためには、快適。モンユワ駅から5分。市内中心部から10分。向かい側の綺麗な庭の風景も眺めることができる。

◆お好きなホテルはリンクで選択できる。

食べるところ

Su Restaurant

シュエズィゴンパゴダの近くにあるミャンマー料理店。シュエタウンタンゲストハウンスにも近い。手ごろな値段で美味しくて、清潔な店です。



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