シュエダゴンパゴダ 言わずと知れたミャンマー観光のハイライト。約2,500年前にある商人がインドで釈迦からもらった聖髪を奉納したのが始まりで、改修を重ねて今の姿となった。「聖なる黄金の塔」と言われ、ヤンゴンのダウンタウンから少し離れた北の方角に位置する。高さ100mの黄金に輝いている仏塔はかなり遠くからでも見え、ヤンゴン市内のシンボルとなっている。境内の中には80もの建物と、大小あわせて66個のパゴダに囲まれており、壮大な寺院の集合体となっている。外国人の入場料はMMK 8000 KS。
ボーヂヨーアウンサン・マーケット 植民地時代のイギリス人の長官、スコットの手によって作られた市場で、地元では「ボージョーゼイ」と呼ばれている。お土産物、雑貨、宝石、衣類、日常品など生鮮食料品以外はなんでも揃っているヤンゴン最大のマーケット。ミャンマーのファッションをリードするブティック、喫茶店なども集まっている。 特にお土産物店が多く、少数民族の品物や衣装、ロンジーやシャンバッグなど、たいがいのお土産物は揃っており、デザインや品質も良い物が多い。ただし、その分値段は高め。営業時間は朝9時から夕方5時まです。
シャンモーミエ(Shan Maw Myae) アウンサン公園の近くにある、和食、シャン料理、中華のお店。和食がリーズナブルに食べられると言うことで、在緬邦人にも人気。ミャンマー旅行中に和食が恋しくなったらコチラ。わざわざミャンマーで和食は食べたくないという方にも、シャン料理はお勧め。 住 NO.A4&A5 Aung San Stadium, Upper Pansodan Road, Mingalar Taung Nyunt T/S TEL 951-370969 営 11:00-22:30 休 なし ヤンゴンレストランガイド、ご参考ください。
日本人墓地 元々ヤンゴン市内にあった日本人墓地をヤンゴン郊外の一箇所に集めて合祀したもの。ずっと前からあったお墓もあれば、遺族の方によって最近建てられたお墓もある。第二次大戦で犠牲になった19万人の日本人がここで安らかに眠っている。場所が市街地から離れているので、タクシーや専用車で行くほうが便利。日本政府の援助により整備の行き届いた墓地内には、季節季節の花が咲いている。日本人参拝者用に、お線香なども日本のものを用意してある。 PLG-YO-02(日本人墓地慰霊) 専用車にてヤンゴン郊外(ヤンゴン国際空港の近く)の日本人墓地を訪れます。日本政府の援助により整備の行き届いた墓地内には季節季節の花が咲いています。お一人様のお客様からもご好評です。 気軽に参加できるヤンゴン発のオプションツアーご紹介
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チャイティーヨ チャイティヨーは絶壁の上にある巨大な黄金色の奇石の上にパゴダをつくっていることで有名である。 参拝者に幸せをもたらし、3度訪れるとお金持ちになるといわれていて、ヤンゴンからもたくさんの人々 が参拝に訪れる。高さ8メートル、胴回り24メートルというこの巨石が決して落ちないのは、パゴダに 納められた聖髪の力によると信じられている。その存在感、神々しさはずば抜けている。登るのは結 構きついです。但し、駕籠が居るので利用しても。バゴーから更に80km、バスで2時間程かかる。 ヤンゴンからだとバスで5、6時間かかるので、タクシーをチャーターすると良い。US$30-60。入域料$